興奮冷めやまぬうちに…。


ナビスコカップ
柏レイソル清水エスパルス
試合をスタジアムで見てきました。
ホームの柏が2−1で勝利。
4日前のJリーグ、同一カードでも
アウェイ清水で勝利しているので
対清水は2連勝です。
かなり嬉しいです。


昨年度J1で4位の清水は
ベストメンバーで望んだのに対し
昨年度J2の柏は
メンバーをリーグ戦から
大きく入れ替えました。
柏を知らない人たちは
控え選手中心と考えるかもしれませんが
実はレギュラーと控えに大きな実力の差が
ないのです。
それを知らない清水は
試合前からちょっと拍子抜け
してしまって力が出なかったかもしれません。
油断大敵です。


劇的な試合展開。
清水はDFの2人が退場。
清水にとっては痛かったですね。
そして、終了5分前に柏のアルセウが先制。
あと2分というところで清水の同点ゴール。
引き分けか…と思いきや
ロスタイム、柏ドゥンビアの決勝ゴール。
ドゥンビア、ドゥンビア、ワオ。
大興奮です。
ゴールシーンのなかった最初の85分は
一体何だったのでしょうか。
それは興奮を高めるためのスパイスだったのだ。
サッカーとはそういうスポーツです。
気持ちよかった。
言っていいですか?
レイソル強いかも…。」
選手の皆さんは謙虚にお願いしますね。


さて、夜は夜で演奏してきます。
実験します。