柏のHUBにてサッカー観戦。
J2柏レイソル東京ヴェルディ1969の試合。
首位攻防戦。
やや因縁の対決。
昨年、レイソルのコーチだったラモスが
今年、ヴェルディの監督。
ラモスはレイソルの大野を気に入り
レイソルからヴェルディへ引き抜く。
そして、その大野はヴェルディ
キャプテンとなる。
柏の石崎監督は
昨年ヴェルディのコーチだった。
そして、昨年ヴェルディが降格を決めたときの
相手はレイソルだった。
そのとき、大活躍したのが大野。


開始早々、柏のエース北嶋が決め先制。
しかし、随分前にレイソルに所属していた
現在ヴェルディのバジーリオがともにカウンターから
2ゴールを決める。
1−2で前半を折り返す。
後半、ヴェルディは二人の退場者を出し
小林亮、ディエゴのゴールで逆転。
ディエゴのゴールをアシストしたのは
北嶋に代わって出場したフランサ
フランサのラストパスは絶妙だった。
3−2でレイソルの勝利。
首位キープ。
J1昇格に向けて慢心せず
一歩一歩進みます。